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子供たちの絵 [子育て]

関西の冬は晴れて乾燥している日が多く

我が家には加湿器もないので室内に洗濯物を干しています

でも、干したところで1-2%しか湿度は上がらず35%ぐらいがせいぜいです

あっという間に洗濯物は乾きます

のどを痛めそうなので苦肉の策で深めのフライパンでお湯を沸かしっぱなしに

していたらフライパンがカルキで白くなりました(苦笑)




さて、先日友人とのやりとりの中で「虐待」の話になりました

そこでふと思い出したのが息子が幼稚園の頃に描いていた絵です

子供たちが通っていた幼稚園は実にたくさんの絵を描かせる園だったので

作品がたくさん残っていたのですが

処分前に写真を撮っていたことを思い出しました



絵を描くたびに「いたいー」「こらー」と書かれています

息子の絵に出てくる四角い顔の人間は「カメラマン」と呼ばれ

まわりを観察する存在らしく、何年にも渡って描かれていました

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穏やかに子育てをしていたつもりなのに

子供を叩いたのはたった一度しかないのに

実は先生に「あのお母さんはいつも家で怒っているに違いない」と

思われていたかもしれません

ここに青あざが加われば、きっと通報されていたことでしょう[がく~(落胆した顔)]




娘がよく描いていたのは、展開図のようになった四つ足動物です

これは牧場に遠足に行った後に思い出しながら描いた牛です

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足の位置がおかしいと友達にバカにされていましたが

「だってこう(見えてるん)だもん」と言っておりました(笑)


子供の描く絵って見ていて楽しいですね

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おかんへ [子育て]

朝の通勤電車が日に日に空いていってる気がします

学生が減っただけではそこまでガラガラにならないので

時差通勤、テレワーク、有休消化の人が増えているのでしょう




今回は、長文で親バカな部分も多く含んでいますので

お時間、興味のない方はスルーしてくださいませ




大学を卒業して転職をすること数回の息子が海外を拠点に生きていくと

日本を離れていきました

「高校では留学をしたいからこの学校に行く、他は全く考えていない」と言い出し

元夫はお金がかかりすぎると反対しましたが費用は私が工面しました

(私が子育てで大切にしていたのはモノやお金を与えるのではなく

 「(親の敷いたレールではなく)自分で考えて行動させること」

 「様々な体験をさせること」最終的には「自立させること」でした)

そのかわり

「クラスはみんなお金持ちかもしれないけど、あなたは一番貧乏だから

 自分がお金持ちだと勘違いしてはいけない

 (半分冗談で)大学は国公立を目指してもらう」と伝えて入学させました

1年の留学の後、帰ってきた息子は大人になっていました

全く英語の通じないところで授業を受け宿題をこなす、家事も分担する

自分が努力しコミュニケーションをとらなければ世界は切り開くことが

できなかったのだろうと思います

感謝や謝罪の気持ちをきちんと自分の言葉で伝える

自分の意見を述べる、重い荷物を持っている人がいるとすぐに持つ

「何か手伝えることはありますか?」と聞く、レディーファーストなど

それは、今もしっかり身についています

その後、大学では最初の一週間だけホテルを予約していき

現地(オーストラリア)に行ってから仕事を探して半年間働いたり

そこで貯めたお金でヨーロッパをバックパッカーして回ったりしました



就職したとき、私は時々海外に飛んだり駐在するのだろう

ぐらいに思っていました

ある時「上の人をみていると40代で1000万ぐらいしか貰えないんよ」と

言いました

びっくりした私は「今、日本で40代で1000万もらっている人がどれぐらい

いるかわかっているの??」と大声を出しながら頭がくらくらしました

いつからそんな人間になったのか悲しくもありました

その後はその主旨の発言はなくなり、転職もしました



海外に下見や面接に出かけていた息子が

「これからは海外を拠点に働こうと思っています

 日本ではもう働かないと思います」と言い、先日住民票も抜いて日本を発ちました

言葉も全くわからない国です

その決意を聞いたときには、さすがにびっくりしましたが

「あなたの人生楽しそうね~!」と答えました(横にいた娘は目を白黒(笑))

でも、反対する気持ちは起こりませんでした

(元夫からは長男なのにと反対されたそうですが、その反対には屈せずです(笑))

今の時代、LINE スカイプなど無料の通信手段もあるので

離れているという感覚は薄いです



渡航が決まってから、何度かご飯を食べにやって来ました

最後は、出発の日の早朝でした

いつも野菜をリクエストされるので、中華おかゆと白和えや

野菜たっぷり和え物などです

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私も仕事に出かけなければいけないので、1時間ぐらいだけの会話でした

さっと洗い物を済ませた息子から「おかんへ」という手紙を手渡されました

息子が去った後、軽い気持ちで読んだら涙が止まらなくなりました



そこには

生まれて今までたくさんの愛情を注いでくれてありがとうという言葉とともに

私がずっと伝えてきた「まわりの人を大切に。人は人生の宝物」という部分が

仕事をしていると人として大事な部分に目をつむり損得で生きていき

大切な気持ちが失われていく恐怖

でも、日本ではそれが正しい生き方でそうしないと大切な人を守れない現実を

知ったというような意味が書かれていました

でも、自分の気持ちに嘘をついて生きていくことはできないとも



仕事は生きていくための手段ぐらいにしか考えていない

どんな仕事をしてもあまりストレスを感じない私は

まさか、息子がそんなに感受性が強く苦悩をしているとは思ったこともなく

日本の社会を生きにくいと感じていたなんて、読んでいて胸が苦しくなりました

と同時に、そこで心が病んだりひきこもったりするのではなく

前に向かって進んでいく力があったことに胸をなでおろしました



給料の高さではなく、自分が自分らしくやりがいを感じて活躍できる場所

人として大切なことを思い出させてくれる場所をようやく見つけたようです

そこは、息子にとって通過点なのかもしれません

親が子供に望むことは、どこにいても健康でいてくれることです



「自分の人生は、自分で切り開く!元気でね!!」とメッセージを送りました

次に会う時には、これまで以上に成長してくれていることでしょう



追記 
  「ママ」「お母さん」だった私はいつから「おかん」になったのでしょう(苦笑)

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裏方を見せる [子育て]

新型肺炎の猛威がすごいです

私は日々、たくさんのC国人も乗る満員電車に揺られています

もう、どこで感染してもおかしくない気がして来ました

そして、その影響で仕事もバタバタしています

皆様も、感染しないようにお気を付け下さい



さて、母の一周忌と父の年忌法要をしました

1年前のことは実に鮮明に覚えています

そして、この1年は本当に早かったと思います




お寺での法要の後、ご住職からは


お線香も人も、最後は灰になります

お線香は灰になった後も部屋に良い香りを残します

人も形はなくなっても生前の良い行動・言葉が残された人の心に残ります

お母様のことを思い出し話したり感謝することが供養になります

というようなお話がありました



お寺で私の姪っ子(1歳)を上手に抱っこする娘と息子を見て

何だか私はおばあちゃんになった気分でした


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お食事の席は、家族ごとではなく男性・女性で固めてみました

男性はそれぞれ違う分野で一線で活躍している方ばかりで会話が弾み

息子も目をキラキラさせながら話に加わっていました




お食事の後は、親戚と実家に戻りましたが

娘には、御供でいただいたものを来ていただいた軒数で分けてもらい

その間に息子と、お持ち帰りしていただく生ものを買いに行ったり

片づけを手伝って貰ったりしました




帰りは息子と電車で帰りましたが

息子が法事の流れを教えてほしいと言いました

「今日は、裏方の仕事を一部見てもらったけど

 法事をするためには、事前にお坊さんとのやりとりや食事場所の予約

 お花や御布施・御膳料・御車料、来ていただいた方への粗供養の準備

 当日のお茶やお菓子の準備、欠席の方へのお返しなどすることは結構あるのよ

 お葬式なんてもっと目が回るくらい次々とすることを言われたよ

 
 今回は法事だったけど、仕事やPTAの行事などに置き換えても

 何かの行事が滞りなく終了するためには、裏方で支えている人がいることを

 いつも心にとめておいてほしい

 自分が何かを成し遂げたとしても自分一人の力ではなく、誰かが陰で

 尽力してくれたかもしれないよ」と伝えました



息子は長男なので、オヤジ側の法事の施主になります

娘は、嫁ぎ先が長男かもしれません

法事をするかしないかは知りませんが

2人とも流れや裏方の仕事を知らないより知っている方が役に立つと思います



夜遅くに息子から

「今日は、違う角度から法事に関われていい時間でした

 親戚の方々と仕事の話をできたのも

 これまでオカンが親戚とのご縁を大切にしてきてくれたからです

 おじいちゃん、おばあちゃんの誇れる孫でいたいと思います」と

LINEが来ました



ホッとして温かい気持ちで眠りにつくことができました

きっと、空の上で私の両親も私と子供たちを見守ってくれることでしょう


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お料理教室? [子育て]

息子が我が家に来て一緒に食事をしているときに

「彼女が料理教室をしてほしいって言ってる」と言われました

「お料理教室・・・以前に、彼女おったん??」と思いました(笑)

そこから急展開で、すぐに日時が決まり、彼女をお迎えすることになりました



「大さじ◌杯、とかきっちり計ってお料理を作っているわけでもなく

教えるなんておこがましいので、一緒に作りましょう」と言いました

息子もお手伝いです



調味料のことを話したり、同じ材料で数種の料理を作るコツ

時短でお肉を柔らかくする方法などを伝えながら一緒に楽しく作りました

働いている人が苦に思うことなく作れるように簡単なものばかりです



出来上がったのがこちらです

3人でそれぞれ写真を撮ってから食べ始めました

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以前から「子供たちは一体どんな人を連れて来るのだろう?」とか

「初めて来るときは『結婚したいと思っています』とか言われるのかな」と

思っていたので、初対面でお料理を一緒に作るというのは想定外でした

そして共同作業でいきなり打ち解けて食べるときには

すっかり仲良しになっていました



お世辞抜きに、こんなにかわいくて心が美しいお嬢さんがいるのねと

うれしくて心躍りました(息子、グッジョブ!)

次回の約束もして、新年から私の中に新しい風が吹きました

素敵なご縁を母親として心から幸せに思っています


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誕生日プレゼント [子育て]

おかげさまで、母は無事退院しました

特別室にいた時にはびっくりしましたが、5日目には大部屋にいてまたびっくり

正直、広さや設備の点で天国から地獄感がありましたが(笑)

そこが本来いるべき場所です


結局、特別室は病院都合での滞在だったために差額ベッド代は請求されず

ありがたいものを拝ませていただきました(笑)


入院・退院時には施設の方が身の回りの荷物を運んでくださったり

施設に帰ってからもたくさんの職員の方から声をかけていただきました

本当にあたたかい施設です






息子から、数日後に本町で会いたいとLINEが来ました

「会社を辞めたい」とかろくでもない話を聞かされるのかなぁと心の準備をしました



待ち合わせは、仕事が終わってからのスタバ前でした

待っていると向こうから自転車で颯爽と現れました

「この後、すぐに友達と待ち合わせやねん」と言う息子は

「はい、プレゼント」とリュックからおもむろに紙袋を出して渡してくれました

(誕生日・・・まだ先よ[たらーっ(汗)]



「仕事、頑張ってる??」と聞くと

「うん、まぁね。頑張ってるよ。じゃっ!」と言って去って行きました

結局、スタバにも寄らず5分も経たずに別れました

男の子ってこんなもん・・・




家に帰って箱を取り出すととてもかわいいパッケージです

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ドキドキしながら箱を開けて、目に入ってきたものは・・・

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肌に優しい 洗濯石けん・・・・・・・


ちょっと面食らった[あせあせ(飛び散る汗)]



入社2年目


違いの分かる男になったのだろうか


ダバダ~[るんるん](ネスカフェゴールドブレンドのCM) 

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突撃、息子ンちの昼ごはん [子育て]

いつも、ご訪問&niceをいただきましてありがとうございます

職場が大混乱中のところに、突然家も大混乱を起こしてバタバタで

皆様のところにご訪問できずにすみません・・・(ぺこり)



とりあえず、記事にしていたものを予約投稿させていただきます




休日の朝、定期券を買いに出かけました

半年分、落としたら笑えないのでストラップ付の定期入れも買いました(笑)

今は定期券がICカードになっていて、定期以外にJRや私鉄も使えるので

とても便利です



出かけたついでに中之島のバラ園をお散歩しました

大阪はビルばかりでごちゃごちゃしていますが、この辺りは川も緑もあり

雰囲気が大好きです


早速、魅惑的な看板を発見しました

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食べたかったオムライスは今回も大行列のためお預けです

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暑すぎてお店のテイクアウトに並んでみました

迷うことなく、450円のソフトクリームよりも500円のビールです(笑)

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ビールを飲みながら息子にLINEをしていたら

すぐそばにいることがわかったので飲み干して移動しました

息子のワンルームマンションに初めてお邪魔しました

「せまっ!(笑)」が第一印象でした

洗濯機はベランダにあるし、そのベランダに出るためにはベッドを

乗り越えなければなりません(すごいな、苦笑)

「こんなに狭いのなら(買ってあげた)縦型の掃除機すら必要ない

 クイックルワイパーで充分!」と思いました


でも、しっかりご飯づくりはしていて

黒米のキーマカレーを手早く作り御馳走してくれました

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お世辞抜きでとても美味しくて頼もしく思いました

そして、ゴルフコンペの商品をもらって帰ってきました

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いっただきまーす!



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ほんわか [子育て]

熱を出したり、夜中に咳が出て眠れなかったり

長い間声が出なくて仕事中に苦労しましたが

ようやくほぼ元通りの美声(うそ)に戻りました



そして、6年間の長きに渡り

乳がんの疑いからマンモトームという怖い検査までされていた

半年に一回の検診がようやく1年に一回になりました

気分もこのところの夏空のように晴れて、いろんなことを再始動です






母の日に娘がプレゼントしてくれたのは

「よーじや」の洗顔セットとクリームです

娘がくれるものは、いつもツボです[るんるん]



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そして、ある日帰ってみるとテーブルの上が食べ物だらけになっていました

「これ、な~に?」と聞くと

「送っといて~」と言われました

姉から、一人暮らしを始めた弟への誕生日プレゼントでした

私も熱を出したときのためにポカリのパウダーや麺類などを加えて

箱詰めしました

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昔、母がこうやって箱にあらゆるものを詰めて送ってくれたことを

懐かしく思い出しました


娘は、子供もいないのですが(笑)

母性もたくさん持っているようでなんだかほっこりしました



箱を開けて喜んでくれる息子の表情を思い浮かべると

私もうれしくなります


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幸せな夜 [子育て]

社会人2年目となる息子が一人暮らしを始めました

その前に、電化製品だけ買ってあげることにしました

私は、数年前に引越しした際にすべての電化製品を購入したので

「何十万ぐらいいるかな~」とだいたいの金額を思い浮かべていたのですが

この時期、量販店に行くと入口にドーンと貼られた「新生活応援セット」の看板が

目に飛び込んできました




「やっすーー!」とびっくりしました(笑)

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2種類あるのですが、値段の差は某国メーカーか国内有名メーカーかの違いです



国内メーカーのものでも「こんなに安くていいの?」というお値段です

家族用と単身者用の違いはあるのでしょうけれど

商品がこんなに安いと働いている人の給料も上がらないのかもね・・・って感じです



とりあえず、展示品をちょっと触ってみて

掃除機の吸引力が弱そうだったので3点セット+単品で購入することにしました

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単品で購入した掃除機、テレビ、炊飯器、湯沸しポット、アイロン、ドライヤーも

全て国内メーカーのもので揃えても予定していた金額よりはずっと安かったです




私が買ってあげたとはいうものの

「実は、あなたが生まれたときから貯めていた貯金やお年玉があるから

 そこから引かせていただくわ」と息子に伝えると

「感謝いたします。これからは(親に)還元していきたいと思います」と言われました

とてもうれしい瞬間でした





お買い物が終わってから息子と二人でお好み焼きを食べに行きました

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高校生の時、調理実習で作った食事の3-4人分+お弁当を食べて

「人間ゴミ箱」と呼ばれていた息子に

「おかん、よ~食うな~、俺より食うんちゃう?」と言われて

ムッとした母なのでした(笑)

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一人暮らし [子育て]

先日、(元夫と暮らしている)息子からLINEが来ました

春から一人暮らしを始めるそうです


送られてきた写真(エクセルの表)に

・沿線

・最寄駅

・広さ

・家賃

などが書かれていたのですが

・メリット

・デメリット

という項目まであり

「プレゼンか!?」と突っ込みそうになりました[ダッシュ(走り出すさま)]

(でも、なぜかしら自分とそっくりな部分を感じずにはいられません(笑))



私は、親は先にいなくなるので

息子には特に「早い時期に自立してほしい」と思って育ててきて

「社会人になったら家から出ていくのよ」と学生時代から洗脳していました(笑)



ようやく自立します

私のところに来る回数もぐっと減ると思いますが私の肩の荷がひとつおりました




そして、数日後

またまたやりとりをしていると

「最近、経済的に自立をしたいと思っていて

 部屋を見回してみると9割以上が与えられたものだったことに気付いた

 もっと早く気づきたかった

 早く自分を変えたい」ときたので


「それに気づけただけでもいいんじゃない?

 一人暮らしだとトイレットペーパーが無くなっても自分が補充しないと始まらない

 何でも自分で動かないといけないからね

 これから経験して生活の大変さを感じていったら結婚してもうまくいくよ

 人に対する思いやりは、まわりを観察して動ける力『仕事のできる人』にも

 つながるんだよ

 気持ちを言葉にして伝えること、これすごーく大事って最近感じるのよ」

という主旨のことを伝えました

 
「やっぱおかんはすごいな」と返事がきたので

「(結婚生活の)失敗と反省の上に今日の私があります(笑)」と答えました

息子が社会人になってますます大人の会話ができるようになったことは

うれしいことです



引っ越し前に「お料理教室」も頼まれました

いつも野菜を食べたがるので、野菜中心の簡単メニューを考えてみましょう



先日、使い終わった豆苗を水につけて栽培しました

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2日後に芽が出て

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毎日水を換えていたらどんどん増えて

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5日後にかなり伸びてきて

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一週間後ぐらいにはボーボーになり収穫して(写真撮り忘れです)

料理しました

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息子にも教えてみましょう[わーい(嬉しい顔)]


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息子との時間 [子育て]

私は、結構早い段階に「子離れしなくては」と思い

小学6年生のときに息子とふたりで京都に出かけた時に

歴史好きの息子にお寺の説明などをしてもらいながら

「これが二人で行く最後のおでかけかな~」と思いました




・・・が、その後反抗期を経て、高校生の時からはまた2人でどこかに行ってます(笑)

息子が海外生活をした時も、私はひとりで出かけて案内をしてもらったりもしました



そんな息子も昨年社会人になりました


元旦は、母のところに一緒に挨拶に行ってから、私の家に戻りおせち料理を食べました

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子供たちの大好きな田作りはいつも多目に作ります(アーモンドやくるみ入り)

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別の日、親戚と私の父、2つのお寺のお墓参りに行きました

息子が自分から行きたいと言ってくれたのですごくうれしく思いました



お気に入りのカフェに行き、しばし歓談

「彼女と来るといいよ~」というカフェやお店などをいくつか教えました

(おかん、何を教えるやら)

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昔の親子関係って交際について隠す部分が多かったと思うのですが

今は(私も含めて)随分オープンだなと時代の流れを感じます

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