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竹中大工道具館 [ひとりごと]

以前にある女性のブログで見て興味があった「竹中大工道具館」ですが

ちょっと不便なところにありなかなか行く機会がなかったのですが

神戸ポートピアホテルのシャトルバスが新神戸まで運行しているので

この機会にと思って行ってみました

ちなみに私は大工道具には一切興味はありません(笑)




新神戸駅高架すぐのところにある滝の前でバーベキューを楽しむ人が

いました

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駅のすぐそばにある竹中大工道具館です

上品な和風建築になっています

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昔、大工さんの持っている大工道具はたくさんの種類があり

摩耗するまで大切に使われていたため

良いものでも後世に残るという性格のものではなかったようです

そして、ハイテク技術や電動の道具の出現で、昔の道具を使う大工さんも減少し

道具を後世に残す目的で作られたのが竹中大工道具館です



中には様々な道具や建築物のミニサイズのものが展示されています

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中で感銘を受けたのが棟梁の言葉です

大工さんだけでなく、一般の職場でも同じことがいえると思います

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そして、私が見たかったのは釘を使わずに組み合わせた木を

知恵の輪みたいに外してはめてみる体験コーナー

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矢が刺さっている一升瓶です

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不思議ですが、答えはご来館してご覧ください(笑)



組子細工の障子は、見る角度によって

「秋」

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「冬」と変わります

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途中まで自分で見て回っていたのですが

説明をして下さる係の方からお話を伺いながら回ったら

理解度が格段にアップしてとても楽しい時間でした



こちらも、現在は閉館中となっています

この旅行以降旅行や外食もしていないので

私のブログも、旅行ネタはこれでネタ切れです(笑)

次回からしばらくは、実に短文になる予定です



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