オーストラリア④

息子が一旦帰ったので、夕食までの間、ひとりでお散歩をしました









日が暮れて、高級レストラン「ボミー」に連れて行ってもらいました

テイスティングコースという、量が少なめのコースを選び

私だけワイン（白、赤各1杯ずつ）をいただきました


日本人の口にも合うお料理で、見た目も美しく楽しいひとときでした




































そして、お会計を見て息が止まるくらいビビった私( ;∀;)

たぶん、（その後も含めて）生涯で一番お高い夕食となりました

普段の「おうちごはん」の量からして・・・実は満腹にはならなかった

ということも申し添えておきます(笑)

オーストラリア③

週末、東京で感染者３６６人と聞いて、気分が萎えました

（人のことを言えない大阪ですが・・・）

そんなこんなで冷蔵庫の中のもので過ごした四連休でした




ハミルトン島の続きです

お腹がすいていたのでパン屋さんでパンと飲み物を買いました

パン２つと紙パックのジュースで千数百円して驚愕した記憶があります

（その後、町の小さなスーパーで日本なら１００円のポテトチップスがA$7

　小さなリンゴがA$4と書かれていて「島ではお土産は買わないでおこう」と

　心に誓ったのでした）




島の中にはたくさんの鳥がいます

大きな声で鳴くのでジュラシックパークにいるみたいな錯覚を覚えました

よく見かけたのが「キバタン」という大きなオウムです




キバタンは毎日ホテルのベランダの柵にもとまっていました

窓を開けて外出するとお部屋にも入ってきてしまうようです

エサをあげないで下さいと書かれていました




宿泊はリーフビューホテルという大型ホテルでした

ツインのお部屋ですが、一人で泊まるにはとても贅沢な広さでした










バスタブとシャワールームが別になっていました






























ハミルトン島は、セレブやハネムーナーが多く訪れるところで

「私、何だか場違いな気がする・・・」と思った初日でした

オーストラリア②

四連休が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか

私は何も予定を入れなかったので、だらけたまま終了しそうです（苦笑）




それでは、オーストラリア旅行の続きです

シドニーから乗り継いで向かった先は

グレートバリアリーフに位置するハミルトン島です

空港を降り立つととってもローカルな雰囲気です





こんなところから預けた荷物が台車にのせて運ばれてきました






当時、こちらの島で働いていた息子がバギーで迎えに来てくれました





まずは、景色を見るために高台に連れて行ってくれました
















湿気がなく、爽やかな風と青い空、美しい海に心打たれます

ビーチに面した大きな建物が私が宿泊したホテルです





下に降りていき、ビーチを散策しました








日本人にはほとんど会わず、ハワイとも違う空気感のリゾートです

この後、ホテルに向かいます

オーストラリア①

大阪も新型コロナの感染が拡大していて

「次は（Go　To　キャンペーンの）大阪外しかな？」と密かに恐れています




旅行の振り返りですが、次は2015年のオーストラリアです

引っ越しにかかった家具や家電の買い物とアメリカへの航空券購入などで

貯めていたマイレージでビジネスクラスに乗ることができました

成田空港でビジネスクラスのラウンジを初めて利用して

お料理やお酒もさることながら、シャワーやマッサージまであることに

知らなかったお金持ちの世界があることに驚きました(笑)



では、ビジネスクラスでのお食事です



















１０時間のフライトでしたが、身体を横にして寝られる楽さや

起きたタイミングで飲み物や食事をサービスしてもらえる気遣い

食事の見た目の豪華さ・美味しさ、アメニティの豪華さ

CAさんから名前で呼んでもらえる特別感(笑)など

「一度乗ったらやめられない」と言った友人の言葉を思い出しながら

激しく共感したのでした




シドニーに着いて乗り換えが少し難しかったのですが

バスでターミナル間の移動をして、腹ごしらえしようと見まわしてみたら・・・












日本の2～３倍ぐらいと思われる値段でびっくりして空腹を我慢しました(笑)

ところが、その後移動したところではさらに驚愕することになるのですが・・・














リゾートアイランドの記事に続きます

おうちごはん96

2週間前からセミが鳴いていますが、先日は大雨の中五月蠅いくらいに

朝から大合唱が聞こえました

もうすぐ梅雨明けでしょうか

「Go To キャンペーン」。。。不安です




では、夏の手抜きごはんです

ねばねばサラダです

（長芋、おくら、しそわかめ、なめたけ、大葉、温泉卵、モロヘイヤと納豆）





茶そば（とろろにしそわかめを混ぜました）





会社の女性にいただいた小玉すいかです

毎朝幸せな気分でいただきました





少し癖がありますが、つるむらさきを見つけました






おかひじきの炒め物、つるむらさきの辛子醤油あえなど





ほうれん草の白和え、母がよく作った鱧の皮と胡瓜の酢の物など





生のブルーベリーをいただいたのでraomelonさんが紹介されていた

デザートを作ってみました

フルーチェとヨーグルトを層にしてブルーベリーをトッピングしました

横から見ると層がガタガタになっていて「性格が出てる！」と思いました





デパ地下のセールだった魚の西京漬けがお宝で

１０切れ以上入っていたので毎日２～３切れずつ焼きました

他は、湯葉、甘唐辛子と枝豆天の炒め煮、黒豆がんもなど





昨年のお気に入りの「ゴーヤ、とうもろこし、スモークサーモンを

塩昆布とアマニ油をかけたもの」を今年もヘビロテしています





米茄子を買ってきて二種盛りにしてみました

半分は、中身を取り出してベーコンと炒めてチーズをかけました




あとの半分は茄子の田楽です



日本酒や白ワインに合って、これだけで幸せです(笑)



家の用事があった平日に仕事に行く前に堺筋本町の「isshin（いっしん）」に

わらび餅を買いに行きました



わらび餅の中で、こちらのお店のが一番好きなのですが１時間並びました

ご主人ひとりで対応されているのですが、アルバイトを雇ってくれたらいいのに

と思いました

アメリカ③

新型コロナが拡がりをみせています

皆様、気をつけてお過ごし下さい



仕事が忙しく、ひたすらパソコン入力や細かい文字を見ていたら

首が傾かなくなりました（５０首？聞いたことないけど・・・）

危険を感じて肩や肩甲骨を少しずつ回すようにしています





さて、アメリカでは他に野球のスタジアムの見学もしましたが

写真の量が多いので省略します

面白かったのは、ベンチやプレスルーム、VIPルームなども

スタジアムツアーで見学できたことです



では、アメリカ旅行の最後は私がリクエストした豪邸ツアーです

といっても車で豪邸街を走っただけですが

敷地が広くお城のように大きな物件を見て、ただただため息でした













































以上、（当時の）日本の宝くじ1等でも買えないと教えてもらった

お宅の数々でした



最後は、海外に行くと必ず立ち寄る地元のスーパーです








日本にはないサイズのドリンクや食べ物類

調味料などが見ていてワクワクするので、スーパーは大好きです

アメリカ②

レジ袋有料化になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか

私は、エコバッグを持ち歩いてはいますが

時々レジで袋を買っています（ダメな人認定！？）

元々、無料の時代のレジ袋は捨てずに生ゴミ用や小さなゴミ箱に

かぶせて使っていました

（皆さん、有料化になって生ゴミはどうしていらっしゃるのでしょう？）

もちろん、野菜などが入っているポリ袋や食パンの袋なども使いますが

何もなくなったら買わなければいけません（苦笑）

エコバッグはコロナ対策から考えると使わない方がいいとも言われ

数枚を洗濯しながら使いまわししなければいけません

そもそも、海洋汚染のことが問題になっていますが「捨てなきゃいいのに」と

思ってしまいます（以上、反抗期のボヤキでした）





友人ファミリーと別れ、私たちは2人でダラスに向かいました

我が家で半年間ホームステイしていた子のお宅にお邪魔したのでした

お宅案内で日本ではありえないぐらいの豪邸の全部を拝見したあと

憧れのプールに入ったり

こちらのグリルで焼いたステーキをいただいたり夢のような時間でした








友人とは女性同士ひとつのキングサイズのベッドに寝ましたが

使わせていただいたお部屋はホテルのスイートルームより広くて立派でした


朝からこんなにボリュームのあるパンケーキを食べた日もあります





マクドナルドも夢のある建物でした





美術館やコンサートホールを見たりしました





ダラスの8月はとても暑く40度ぐらいありましたが

湿度が低いので日陰に入ると涼しく感じたのが日本と違うところでした




そして、ダラスといえばケネディ大統領が暗殺された場所があるところです





こちらの建物の6階から狙われたといわれているのですが

博物館になっています





日本語のイヤホンの貸し出しがあり、説明を聞きながら館内を回りました









「[×]」の付いているところが狙撃された場所です





地上から見た現場です








犯人とされるオズワルドは逮捕後2日で銃殺されたり

狙われたとされる位置からだと後頭部の上から撃つことになるので

映像で残っているように前方から撃たれているのと矛盾することになり

未だ謎のままの事件で、見学をした後恐怖とモヤモヤが残りました

アメリカ①

相変わらず時短勤務は続いていますが忙しすぎて時短の意味もなく、です

そして、７月になってさらに電車が混んできた実感があります




では、未だ自粛生活でどこにも行っていないため

振り返りの旅行記事の続きです

今回は2012年のアメリカです

この時は、英会話教室の友人とそのファミリーで行きました

一人の友人と私は先にポートランド入りをしました

重厚感のあるホテルで友人がカーテンを閉めようとしたら

バサッと落ちてきました

閉められない「なんちゃってカーテン」でした(飾りかーい！笑)





翌日は日本語ツアーに参加しました

公共交通機関が発達しているので移動もラクです








ポートランドは芸術の街でもあり、アートがあふれています






ポートランドはナイキの街でもあります













もう一人の友人とファミリーと合流して向かった目的地は

英会話の先生のご実家です

ベランダでランチをごちそうになりました









私は、過去にアメリカとカナダの個人のお宅に5軒伺ったり

宿泊させていただいたことがあるのですが、ひとつ疑問に思うことがあります

全てのお宅で、まずお宅の中の案内をしていただきました

リビングやプレイルーム（ゲームルーム？）はもちろんのこと

寝室やクローゼット、パントリー（食品保管庫）や冷凍庫の中まで

見せていただきました

私。。。散らかったお部屋ぐらいは見せられますが押し入れは無理(笑)

家じゅう案内するのは習慣なのかしら？？？

トワイライトエクスプレス

先日、他の課にかかってきた電話をとったら

知っている会社名と苗字でした

それに、聞き覚えのある声・・・

私の中に電流が走り

「失礼ですが、◎◎さんは長い間そちらでお勤めですか？」と聞いたら

怪訝そうに「は、はい。そうですが・・・何か」とのお返事

私も旧姓を伝えると、大声でびっくりされました

短大の時に寮で同室だった友人でした

彼女も旧姓、声も変わっていなかったのですぐにわかりましたが

私の部署とは関わりのない彼女とつながったのは奇跡でした！

しかも、お互いの会社も目と鼻の先で、近いうちに会えればいいなと思います







2015年3月に札幌～大阪間の運行を終了したトワイライトエクスプレスの

思い出です

20代からいつかは乗ってみたいと願っていた寝台特急ですが

「運行終了直前のチケットを入手できたから一緒に乗る？？」と

親友から飛び上がるくらいうれしいお誘いをいただきました

時間がない二人なので、往路はピーチで札幌に行き

雪印パーラーで美味しいバニラアイスを食べてから札幌駅に向かいました





車両が見えてきたときには感動です









乗る前からワクワクドキドキが止まりませんでした





部屋の近くにあったミニサロンです





廊下は狭いです








B個室はこんな感じです

























乗ってすぐにティータイムの案内があり、食堂車に向かいました






二段ベッドの下はテーブルと、向かい合ったソファーになっているので

駅弁はお部屋で食べました





ディナータイムの後は、パブタイムに変わるという案内があり

開店前から並びました

人気のようで、鉄ちゃん2人組と相席になりました







普段からそんなに人気だったのかはわかりませんが

食堂車は大人気で、車内販売に回って来られるお土産も売り切れの

ものがありました



心地よい揺れの中、ゆっくり眠った翌日の朝食です










サロンカーは無料なので、横並びで景色を見ながらおしゃべりをしました





朝は、トワイライトエキスプレス乗車記念のスタンプが置かれました







このスタンプはＪＲ西日本車掌区の方々の手作りだそうです

ところが、札幌～五稜郭のスタンプが心無い人によって盗まれ

ひとつのマスが空白です




ループ線を上るために敦賀駅で先頭車両が変わります

窓のお掃除も行われます




















京都駅を越えたところで、札幌に向かうトワイライトエクスプレスと

すれ違いました






こんな感じの1泊2日のトワイライトエキスプレスの旅でした

スピードが求められる中、列車の中ではゆったりした時間が流れていました

すれ違った車掌さんが手作りっぽい乗車証を下さったり

景色の案内、車両の説明があったり

乗務員のトワイライトエクスプレス愛の強さを実感し

本当に心に残る旅ができました

大阪駅到着前には「いい日旅立ち」が流れて涙が出そうになりました



現在は超高級な「瑞風」に世代交代していますが

私はこのレトロなトワイライトエクスプレスが大好きです