京都①

母の三回忌は延期にしましたが、親戚が御供を送ってくれました

その内容が、クッキーや私の大好きなお菓子・・・

最後に届いたのは「御供」の熨斗がついた赤・白のワインでした

叔母に「私に御供してくれたの？？」と聞くと「そうよ」と言われました(笑)

みんな、母にお供えしたあとに私が喜ぶものを送ってくれたようです

そういえば、法事用に用意していた選べるギフトですが使わなくなり

使用期限もあるため延長をお願いしに行きました

私の注文したのは変更が可能でしたが、他のは返品・交換・期限延長は

できなかったようです

これからはお渡しするのが確定になってから直前に注文しようと思いました




では、１２月前半の平日に行った京都です

（これが最後のお出かけとなってしまいました・・・つまりネタ切れです）

行き帰りとも、通勤時間をはずしたので電車はガラガラ、街も静かでした

まず向かったのは伏見の「寺田屋」です



検温・消毒・記帳と京都市の新型コロナ追跡サービスへの登録をした後見学です

写真の羅列になりますが・・・






























































こんな感じで2階に何部屋かありますが

現在の旅館のようにお部屋が完全に独立しているわけではないです

子供たちの絵

関西の冬は晴れて乾燥している日が多く

我が家には加湿器もないので室内に洗濯物を干しています

でも、干したところで１－２％しか湿度は上がらず３５％ぐらいがせいぜいです

あっという間に洗濯物は乾きます

のどを痛めそうなので苦肉の策で深めのフライパンでお湯を沸かしっぱなしに

していたらフライパンがカルキで白くなりました（苦笑）




さて、先日友人とのやりとりの中で「虐待」の話になりました

そこでふと思い出したのが息子が幼稚園の頃に描いていた絵です

子供たちが通っていた幼稚園は実にたくさんの絵を描かせる園だったので

作品がたくさん残っていたのですが

処分前に写真を撮っていたことを思い出しました



絵を描くたびに「いたいー」「こらー」と書かれています

息子の絵に出てくる四角い顔の人間は「カメラマン」と呼ばれ

まわりを観察する存在らしく、何年にも渡って描かれていました




















穏やかに子育てをしていたつもりなのに

子供を叩いたのはたった一度しかないのに

実は先生に「あのお母さんはいつも家で怒っているに違いない」と

思われていたかもしれません

ここに青あざが加われば、きっと通報されていたことでしょう




娘がよく描いていたのは、展開図のようになった四つ足動物です

これは牧場に遠足に行った後に思い出しながら描いた牛です



足の位置がおかしいと友達にバカにされていましたが

「だってこう（見えてるん）だもん」と言っておりました(笑)


子供の描く絵って見ていて楽しいですね

使って良かったもの

コロナ禍で運動不足になったので駅ではできるだけ階段を使っています

先日、下りの階段で前の人の足を見ながら同じテンポで下りていたら

その人の足がもつれるのが見えて私の足ももつれて転げ落ちそうになりました

危なかった～～～




今日は、いただきものばかりですが使って良かったものをご紹介します

「コロナ禍なので免疫力を上げてね」といただいたのが

生きたまま腸に届く乳酸菌サプリです



免疫機能の７０％は腸にあるそうで、腸内環境を整える（善玉菌を増やす）

ことが大切なのだそうです

めかぶと納豆を毎日食べているので便秘はないのですが

これを飲み始めてさらに絶好「腸」になりました

腸がアレルギーと関係しているのは身をもって体験しましたが

鬱や認知症との関連も言われているので、すごい臓器だなと思います



こちらもいただきものの漢方サプリです



スティック状なのでバッグにも入れていて、喉がイガイガしたら飲んでいます

この時期、内科には行きたくないのでひどくなる前に助けてもらっています

焦げ臭い香りがしますが、飲みにくくはありません





続いてはエコバッグ２種です

エコバッグはいくつも持っていますが、いただきもののこの２つが

とても気に入っています



旅行用です





とても大きいのでお土産などを入れるのに最適です

それにデザインも気に入っています






お買い物用です

日本人が技術指導をしてタイの人が作ったものだそうです




おすすめは、マチがついていて、しかもマチ部分が厚くなっているので

お寿司とか面積のあるパックものがひっくり返りません

中に２か所ポケットもついていて、持ち手もしっかりしていて

結構な量が入るので仕事帰りの買い物に重宝します








エコバッグは数々あれど、形や機能、大きさなどを考慮すると

ずっと気に入って使い続けるものは絞られてくるのかもしれませんね

おうちごはん104

大阪にも緊急事態宣言が再発出されましたが電車が劇的に空いた感覚はありません

私自身は、相変わらず時短勤務のままで生活は変わりません


週末に、一度も行ったことのない中華料理店に入りました

私「手羽先唐揚げと・・・」

店員さん「ないよ」

私「生餃子二人前（指で２をして見せる）をお持ち帰りで」

店員さん「(たどたどしい日本語で）お金先に下さい」

お客さんは全くいなくて、店員さん４人はほぼ日本語ができない模様でした

待てど暮らせど餃子が出てくる様子はなく

お店の奥では女性２人が餃子のタネを皮に包んでいるようでした

２０分後に出てきたのは焼餃子でした

私の日本語、通じていなくて残念！！

晩御飯の予定だった餃子はお昼御飯に変更してビールを飲みました



では、おうちごはんです

前述の焼き餃子です





小豆を炊いてかぼちゃと合わせて「いとこ煮」にしました

栗かぼちゃなのでホクホクしてとても美味しくできました





冷凍庫の整理で鶏肉・豚肉と、残り野菜を入れてトマト煮です





サーモン・玉ねぎ・ブロッコリースプラウトにポン酢をかけてみたら

あっさりして美味しいサラダになりました





ある日の夕食は海老カツサンドとワインでした









なばなのお浸し

濃くとった昆布だしにさらに刻み昆布・鎌田のだし醤油を混ぜたものに

漬け込み、さらに上に刻み昆布をのせてみました





生わかめを見たら若筍煮を作りたくなりました





お安いカレー肉（牛肉）と人参・玉ねぎを２時間ストウブでコトコト炊いて

冷蔵庫で冷やして上に浮いた白い脂をすくいとり↓



２日目にさらに１時間炊いてからブイヨンと茹でたジャガイモとマッシュルーム

最後にブロッコリーを加えて塩と黒コショウで味を整えました



シチューでもカレーでもないシンプルな味付けですが

牛肉がジューシーなまま口の中でとろけました

スープ皿では物足りないので大きな深皿に盛りました(笑)

ただ炊いただけなのにこんなに美味しくできたのは、ひとえにストウブ様のお陰です

残りはカレーに変身させます




おやつ（いただきものばかりですが覚書に）

明石の魚の棚「味よし」の焼するめ




するめなんてどれも一緒でしょ？という思いを裏切る美味しさです

柔らかくて、口に入れた瞬間に旨味が広がり、噛むとさらに幸せになり

食べだしたら止まりません



神戸の「マモン・エ・フィーユ」の珈琲ビスキュイ




大きさがわかるようにボールペンを置いてみました



「クッキー送ったから」と連絡があり受け取ったときあまりの小ささに

「クッキーは聞き間違いだったのかしら」と思ってしまいました(笑)

とても有名なお店でいつも行列ができて購入に個数制限もあるのだとか


ビスキュイは５００円玉くらいの大きさでしょうか

珈琲豆を砕いたものが入っていてサクサクして気が付いたら１列食べていました

とても美味しい贅沢なお菓子ですが、自分では買えないお値段です

おうちごはん103

３連休は緊急事態宣言が出る前にと美容室に行きました

本当は水道管の凍結防止のため実家の水道の元栓を閉めに行こうと

思っていましたが最低気温がマイナス9度だったので

「もう凍り終わってるやん((+_+))」と思い、行くのをやめました

次に行ったときに家じゅう水浸しになっていないことを祈ります

３連休の予定は美容室以外なくて引きこもりだったので

バスタイムにちょっと贅沢をしようと強力なバブのばら売りを３つ買いました

１個１００円で心の贅沢です(笑)






では、おうちごはんです

ワインのキャンペーンで当たったローストビーフが届きました





ハッシュドポテトを作って一緒に食べました

左上のグラタンは、ベーコンとキノコを炒めたものの上に長芋+とき卵

とろけるチーズをのせてオーブンで焼いたもので、鎌田のだし醤油でいただきます





キムチ鍋





ねぎま鍋

安いマグロの方が美味しいです

先に他の具を炊いておいて、マグロの色が変わるぐらいで火を止めました









ベーコンとジャガイモのグラタンとピーマン・じゃこ炒めと

やる気が見えない夕食





ポイントの有効期限が切れそうで慌てて交換したフグ（冷凍）のお鍋





いただきもののサツマイモは教えていただいた通りトースター（1200W)で

３０分、そのまま庫内で10分で美味しい焼き芋ができました









冷凍ごはんとレトルトカレーでカレードリアです





具が少なめのおでん（もどき）です





スーパーの初売りで鯛の御頭２切れが９８円で売られていたので

作ったことのないかぶと煮に挑戦してみました

鯛もごぼうも味が染みて美味しくできたのに

盛り付ける時に右向きの御頭が壊れて残念なことになりました




作り方はわかったので、またリベンジしてみましょう

料理本がなくても、ネットで調べられる便利な時代になりました

おうちごはん102

年が明けてから、関東でのコロナ感染者数がびっくりするくらいの数字になりました

そして、関西ももうすぐ緊急事態宣言がでそうです

以前は、海外で一日の感染者数が１万人と聞いたときケタが違うと思いましたが

他人事・対岸の火事と思ってはいけないのだと痛感しています

法事も中止にしようかと思いましたが、協議の結果日にち未定での延期としました

内科は怖くて行けないので電話診察を受けていつもの薬を送ってもらいました

職場以外誰にも会わない生活がまだまだ続きそうです




では、おうちごはんです


何もないので大根葉と鶏そぼろの炒飯です





スペアリブのトマト煮込






甘唐辛子とちりめんじゃこ、さつま揚げの炒め煮





あと、白ネギをコンソメスープで煮てマヨネーズをつけて食べました





鶏肉・茄子・エリンギ・パプリカなどあるものをオリーブオイルで炒めて

白ワインと洋風だし（粉末）で煮込みました









トマトをいただいたので赤く熟してから

いつものように鶏肉をトマトとスパイスで煮込むパキスタン料理を作りました




わかりにくいですが下の中央に写っているのはベビーホタテベーコンと野菜

キノコの白ワイン煮ですが、ベビーホタテとベーコンからダシがでて美味です





皆様も引き続きお気をつけてお過ごし下さい

オンラインライブ

先日、初出勤の日はさすがに電話も少なく仕事がはかどりました

近所のウォーキング以外どこにも行かないお正月３が日でしたが

年明けの感染者数はどうなっていくのでしょうか

皆様も、どうかお気をつけてお過ごし下さい




ではでは、年末の続きからです

自宅で平井堅ちゃんのオンラインライブを観ました

パソコンの画面では小さく音も良くないのでテレビで観られるように

HDMIケーブルとやらを購入しました

早々に仕事を終えてデパ地下でお惣菜とワインを購入して

お風呂も済ませて７時前にはスタンバイしていたのですが・・・





スタートは７時半からでした（ドテッ）

待ちきれないので先に食べ始めました


冷凍庫で冷やしていたワインクーラーです









ボトルにかぶせておきます










ライブを楽しんでいると、当然食事の方が先に無くなり

口が淋しくなったのでいただきもののチョコレートも出してきました




そして、ライブは普通に終わり

アンコールを当然のように待っていたのですが・・・

「本日は、ご来店ありがとうございました」の

画面は変わらず・・・


ネットで調べたら、アンコールはファンクラブの人だけが観られたみたいです（泣）



コロナ禍で初めての無観客ライブを体験しました

好きなお酒を飲みながら、帰る時間も心配しなくていいし

これはこれで良いかもしれません

新しい生活様式ですね





そして、クリスマスイブ

仕事が忙しくてヨレヨレになっていたら

友人からLINEでローソンの商品のクリスマスプレゼントが届きました

（それが届くまでクリスマスということすら頭になかったです）

そんなプレゼントを贈るシステムがあることにもビックリでした

粋なプレゼントをくれた友人には心から感謝です


クリスマスディナーはからあげクン、プレミアムロールケーキ、コーヒーでした！





今年は、忙しさから解放されて季節を感じる１年にしたいです

お正月

新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくおねがいいたします

そして、世界中のコロナの収束を心から願う年明けでございます



本日から出勤です

今回の年末年始のお休みはとても短く、あっという間でした



正月３が日も出勤の娘と元旦の朝３０分ぐらいだけ一緒に食事をしました

息子は、帰国が叶わず２人だけで静かなお正月でした

大晦日の午後に１人用のおせち料理を買いに行ったら見事に売り切れていたので

慌てて作ったおせち料理ですがこの家にはお重箱はありません

お正月っぽくしようと赤いランチョンマットを出したら

クリスマス用だったので却下(笑)

そんなドタバタのお正月の食卓です



栗の甘露煮とサツマイモで栗きんとんです









恒例の田作り（アーモンドスライス入り）





今年は、田舎から黒豆の煮豆をいただいたので自分では作りませんでした





大晦日の夜にいただいたさつま揚げ




海老も数の子もなく、実に普段の食事っぽくなりました



右下のどんこ椎茸と手綱こんにゃくの煮物が大好評でした

あと、写真を撮り忘れましたが白味噌仕立てのお雑煮も作りました

毎年、お料理教室で習ったノートとおせち料理の本を見ながら作りますが

本をマジマジと見ると1990年で３０年も使っているわけで

表紙はボロボロ、ノートはもっと古いのでたくさんシミがついています



娘が（かなりいびつな）松の形をしただし巻きに興味津々で



「どうやって作るん？」と聞くので教えましたが

後でノートを見たら、若干違っていました（いつもテキトーな母）



帰り際に、ユニクロで買った羽織モノにもできるブランケット２種を

選んでもらったらスヌーピーをとられました（私も狙っていたのに、残念！）

残ったのはこちら




家の中が６度しかなく布団をかぶって丸まっているという娘には

非常に喜ばれました（めでたしめでたし）

実際使ってみると大きくて腰にも巻けるので大活躍してくれています



そして、なんと娘からお年玉をもらいました



「大人になったら誰もくれないから、すごく嬉しい～」と狂喜乱舞したら

「そこまで喜ぶ？」と苦笑されました

今回で２回目（１回目は就職した翌年）ですが、もったいなくて使えません

感謝をしながら、大切にしまいました