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技術の差 [ひとりごと]

前回受けた市の胃がん検診(口からの胃内視鏡検査)は

えずきすぎて途中で中止となりましたが

胃潰瘍があると言われ5週間の間、胃薬を飲んでいました

その間、骨粗しょう症の薬を止めていたのですがそれを再開したかったのと

何より胃の中がどうなっているか気になっていました

別の内科に行こうと考えたのですが

検査数が多いところの方がきっと上手に違いないと思い

以前大腸内視鏡の検査を受けてとてもラクだったところに決めました(自費)

事前の細かい問診の中で、緑内障の手術をうけたことを伝えると

眼科に相談して下さり、前回の麻酔は使えないことになりました

つまり、意識のある状態で口からという私の一番恐れていた検査に...(泣)




「もう、先生が上手と信じるしかない!」と腹をくくって受けたところ

検査の間、先生と看護婦さんはずっと私の手と肩に触れながら

私が苦しそうなときにはトントンして下さったり

「げっぷを我慢したら早く終わりますよ、がんばって!!」と言われ

最初に2回ぐらいオエッとなっただけであとは実にラクで

あっという間に終わりました




そして、驚いたことに胃潰瘍は見つかりませんでした

「胃潰瘍になったら痕が残るんだけどそれもなくキレイでした」と言われ

「内視鏡は技術の差が大きいから、トラウマになる人も多いんですよ

 うちは、そういう患者さんがよく来られます

 今日の感じでできたならもう大丈夫

 これからは安心して受けにきてね」と言われました

病院の検査数よりその医師の検査数が技術の差だと痛感しました



胃潰瘍と診断され薬を飲んでいたのに。。。前の内科、大丈夫???

まあ、私は気分もすっきりしたのでこれからまた美味しいご飯が食べられます


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