クラス会

週末は録画していた「白い巨塔」をまとめて観ました

初めのうちは、どうしても頭の中で平成版の配役と比較をしてしまい

脳みそが混乱してしまいましたが、最終話ではどっぷり入り込んでしまい

岡田准一版財前五郎の鬼気迫る演技に感動しました

あの大作を５回にまとめると、丁寧に描かれていた心情とかが省かれてしまうのが

ちょっと残念でした



そういえば、ラジオで聞いたことのある「ダイナー」が映画化されるそうです

想像しながら聞いていた数々の恐怖のシーンがどのように描かれるか

興味のあるところです





では、本題です

昨年から高校時代のクラスメイト数人でクラスメイト探しをして

かなりの人数の消息がわかりました

３０数年ぶりのクラス会をホテルで催し、懐かしい面々が集まりました

私は最後の最後で幹事の仕事を全うすることができなくなりましたが

他のメンバーが学校にビデオを撮りに行ってくれたり、当時の写真をかき集めて

それらをムービーにしてDVDに焼いて参加者へのサプライズプレゼントに

してくれました



お料理を食べることも忘れて席を移動しながらみんなで話をし

ムービーの上映会ではみんなが「懐かしい～」と声を上げました

3年間担任をして下さった先生もお元気で本当に楽しいひとときでした



卒業から気の遠くなるような年月が流れ他界したクラスメイトもいます

海外で活躍する男性も何人かいて、全員が集まることはありませんが

LINEなどで交流を続けていくことができます

それ以降も、小グループでの集まりはあるようで、とてもうれしく思います










そして、みんなから幹事に１本ずついただいたお酒とおつまみです




ありがとう～～！