母の友人のもとへ

先日、難波周辺を歩いているときに

工事中の建物の壁の「itton」という文字が目に入ってきました



「イットン・・・1ｔ・・・？？？」と考えて

ルィ・ヴィトン（Louis Vuitton）が未完成であることがわかりました(笑)




さて、師走に入り叔母と一緒に母の友人のところにご挨拶に行きました

私は、その方に子供の頃に一度お会いした記憶がありますが

その時のお宅の記憶は鮮明に覚えていた（はず）だったのですが

伺ったら全然違う建物でした（笑）

６０年以上の友人ということで、お話の中には叔母と私が知らない母の

一面を伺うことができました

母に代わり、長年のお礼をお伝えすることができて良かったです




この日は、叔母と街をぐるっと散歩しました


いつ見ても美しい鳥居です





下から見ると清水の舞台っぽい造りになっている建物





小高いところから望む街の景色がきれいでした





途中にある「ささやま荘」は経営難で今年の４月から宿泊・浴場の

営業は休止したと聞いていましたが、その後続けていた飲食部門も

ついに閉鎖になり、ひっそりとしていました



さらに、下に降りると河原町なのですが

いつの間にかＮＩＰＰＯＮＩＡがまた増えていました








古民家に泊まったことのない人にはいいと思いますが

（私の個人的な考えですが）

温泉ではないこと、まわりのお店が早く閉まること

宿泊料金の価格設定が強気なことなどを考えると

この先も需要が続くのかなとは思います

すぐ近くに、ルートイン（インバウンド狙い？？？）もできる予定で

街は大きく変貌するのでしょうか




そんな河原町を歩いて、昼食場所は新しくできた「あんず」です

（写真は、以前に夕方に撮ったものです）









コーンポタージュは、トッピングにポップコーンが添えられていました

口に入れるとポップコーンが溶けるようにしぼんでいき不思議な食感でした





メインは、ハンバーグとオムライスとエビフライという

好きなものばかりが揃ったワンプレートです





ドリンクとデザートです





こちらも古民家ですが、靴のまま上がれました

中にはブリキの玩具やレトロな人形、シャンデリアなどが飾られ

ちょっと不思議な、でも落ち着いた空間でした