おうちごはん78

母が存命中は、できるだけ週に一回面会に行き

携帯から母の妹たちに電話を掛けて話をしてもらっていました

認知症が進んで、体が弱ってからでも母には話を合わせる能力は残っていて

にこやかに相づちを打っていました

母がいなくなって電話の習慣も無くなり、あらためて

母がみんなを繋げてくれていたのだと思うようになりました




おうちごはんの続きです

刻み昆布にはまっていた頃です

何にでも刻み昆布を入れていました（笑）

筑前煮









とろけるチーズに刻み昆布をのせてフライパンで焼いたもの






きんぴらを作るとき、最後に「生七味」を入れると美味しさが数段UPします





ふるさと納税の返礼品のホタテ貝柱がヘビロテで出てきます

篠山産の黒豆を柔らかく煮て作った白和えや牛肉と里芋の煮物

蓮根のきんぴらを、従姉からいただいた日本酒とともに






大好きなよもぎの生麩で味噌田楽と天ぷらを作りました

八宝菜の下には揚げたお餅が入っています





「源氏」で食べた里芋の唐揚げを再現したものや

ねぎま鍋など






残り物のビーフシチューにとろけるチーズをのせてトースターで焼いてみました

想像以上に美味しかったです









今年は酒の陣に行けそうにないと言ったら新潟の知人が送って下さった新酒



小さい方は一番搾りで貴重なもののようです



明石の魚の棚に行きました

いつも気になるこの看板です





今年はいかなごが1キロ4,000円ぐらいして、くぎ煮を炊くのを断念しました

叔母が買ってくれたいかなごのくぎ煮とスルメ





炊いてくれたタコ飯と天ぷらは帰ってビールと一緒にいただきました

下に映っているのは珍しい「金時豆の天ぷら」です





ホウレンソウと豚肉の鍋





大根と鶏肉と葱の煮物





娘がもらってきた若ごぼうをきんぴらにしました

春の時期だけの若ごぼう、他にも食べ方はありますがきんぴらが最高に美味しいです